谷間を見極めろ!「Wトップ」とは?

FXで「価格が一気に上がって、すぐにストンと落ちる」という現象を「Vトップ」と呼んでいましたね。この場合、上がりきった地点を見極めて、下がり始める前に決済する方法がオススメなのですが、下がりきった後でもう1回「Vトップ」が現れる時があります。これを折れ線グラフで想像すると、アルファベットの「W」が逆さまになっているのが分かりますね。だからこそ、FXではこの現象を「Wトップ」と呼んでいるのです。

さて、「Vトップ」が現れると、短時間で大きな利益が狙えるチャンスとも言えるのですが、「Vトップ」が終わっても、その余韻に浸るのではなく、「Wトップの可能性がある」と「心の準備」しておきましょう。すると、次のもう1回「Vトップ」が現れても、また利益を狙うことが可能になるんですね。
さらに、「Wトップ」は「急上昇→急降下→急上昇→急降下」の動きになりますので、「急上昇」の時に「買いポジション」、「急降下」の時に「売りポジション」のように、ポジションを変化させておくと、利益が2倍になるのもお分かりですね。

しかし、「Wトップ」は短い時間の中で表れるため、「瞬時のタイミングを見逃さない注文」が大切になってきます。ですので、集中してチャートを見つめて取引するようにしておきましょう。なお、「Vトップ」の反対の現象に「Vボトム」というものがありましたが、「Wトップ」も同じように「Wボトム」というものが存在しています。こちらも、「買いポジション」と「売りポジション」をうまく組み合わせることで、効率よく利益が狙えると言えるでしょう。


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