チャートパターン:カテゴリー
買いのタイミング到来!「押し目」とは?
FXで「上昇トレンド」に入っている時は断続的に価格が上昇しますので、絶好の「買いタイミング」と言えるのですが、時々「ちょっと落ちる」ということがあります。つまり、FXでは上昇し続ける「上昇トレンド」の中で、ふと「ひと段落」する瞬間があるんですね。この「ひと段落」した瞬間、上からグッと押された感じの折れ線グラフになっているため「押し目」と呼ばれており、「絶好の買いタイミング」だとされているんですよ。
FX初心者の場合、上昇トレンドの中で「押し目」が見られると、「あれっ?トレンドが終わったのかな...」と不安に感じることがあります。しかし、「押し目」はあくまでも「ひと段落」であって、次の上昇のための「パワーを備えている状態」だと思っておきましょう。つまり、押し目が現れて、下がりきった状態の時に買い注文を入れておくと、さらに上昇し続けるトレンドの中で利益額も大きくなるのは当然です。
また、FX上級者ともなると、「押し目」が現れた瞬間にポジションを決済して、「押し目」が終わった瞬間に新しいポジションを建てるという、「高等テクニック」を使います。こうすることで、細かく利益確定が出来るため、より安全に取引をすることが出来るんですね。
ちなみに、「押し目」を狙って注文を入れることを「押し目買い」と呼んでおり、英語でも「Buy on Dip(押し目を拾う)」と言うのです。つまり、「押し目」のタイミングで注文を入れるのは、もはや「世界の常識」になっているんですね。皆さんも「押し目」の存在を頭にインプットして、現れた瞬時に注文を入れられるようになっておきましょう!ので、くれぐれも心の準備を怠らないようにしておきましょう!
「頭」と「肩」!?「ヘッド&ショルダー」とは?
FXでは「一気に上がって、すぐに反動でストンと落ちる」という現象を「Vトップ」と呼んでいます。「上がっている途中で買い注文を入れて、上がりきった時点で売り注文にチェンジする」という方法がFXではオススメですね。また、「Vトップ」が2回連続で現れる現象を「Wトップ」と呼んでおり、「Vトップ」が終わっても、「Wトップがあるかも...」と心の準備をしておくことが大切でした。
では、「Vトップ」が「3回連続」して現れる現象はないのでしょうか?実はあるんですね。それを「ヘッド&ショルダー」と呼んでおり、このチャートの動きを利用して大きな利益を狙ってみましょう。
「Vトップ」が現れると、誰もがその後に「Wトップが来るかも...」と思うため、「2回目のVトップ」が現れた瞬間に1回目よりも「多くの買い注文」が入ります。すると、「1回目のVトップ」よりも「上がり幅」が大きくなるのはお分かりですね。しかし、FXをやっている人の中には、「3回目もあるかも...」と思う人がいるのです。したがって、「Wトップ」が終わった後の「小さな上昇」が見えた時に、もう一度、買い注文が集中することがあります。つまり、もう一度「Vトップ」が現れる現象ですね。しかし、2回目ほどの大きな「Vトップ」ではなく、大きさとしては「1回目のVトップ」と同じ程度だと考えておきましょう。
さて、このような3回連続の「Vトップ」で、真ん中の「Vトップ」だけが突出している形、何となく人間の「頭と両肩」に似ていませんか?だからこそ、この現象を「ヘッド&ショルダー」と呼んでいるのです。皆さんも、「3回目のVトップ」が現れるかもしれませんので、くれぐれも心の準備を怠らないようにしておきましょう!
お土産の定番!?「ペナント」とは?
「ペナント」と言えばあの三角の旗。修学旅行などでの「お土産の定番」を思い出す人も多いでしょう。じつは、FXでの「ペナント」とお土産の「ペナント」は、まったくの無関係とは言い切れないんですね。
お土産のペナントの形を思い出してください。「三角形の旗」になっていますよね。右に行くほど「上下の幅」が狭くなっている形です。FXの「ペナント」も、「右に行くほど幅が狭くなる」という点では同じなのです。
そこで、あなたのチャートに「上値抵抗線」と「下値支持線」と表示してみましょう。「上値抵抗線」とは、「毎日の最高値を線で結んだもの」であり、「最高値の推移」を知ることが出来ます。一方「下値支持線」は「毎日の最安値を線で結んだもの」であり、「最安値の推移」を知ることが出来ます。
さて、様々な要因が絡むと、上値抵抗線と下値支持線の「幅」が「どんどん狭くなっている」という現象が現れる時があります。つまり、上値抵抗線は「右下がり」になっており、下値支持線は「右上がり」になっている状態ですね。いかがですか?お土産の定番である「ペナント」と同じ形をしていますよね。
さて、このような「ペナント」が現れると、どのような「対応策」を考えておくべきでしょうか?「ペナント」は、「幅がどんどん狭くなっている」という現象ですので、「ギュッと押し込められている状態」です。すると、押し込められた価格は「上」か「下」のどちらかに「ドカン!」と突き抜ける恐れがあるんですね。「上」に行くのか、あるいは「下」に行くのか、それはその時の変動要因によって異なりますが、怖さを感じるなら一度決済して様子を見ておくのも1つの手ですよ。
谷間を見極めろ!「Wトップ」とは?
FXで「価格が一気に上がって、すぐにストンと落ちる」という現象を「Vトップ」と呼んでいましたね。この場合、上がりきった地点を見極めて、下がり始める前に決済する方法がオススメなのですが、下がりきった後でもう1回「Vトップ」が現れる時があります。これを折れ線グラフで想像すると、アルファベットの「W」が逆さまになっているのが分かりますね。だからこそ、FXではこの現象を「Wトップ」と呼んでいるのです。
さて、「Vトップ」が現れると、短時間で大きな利益が狙えるチャンスとも言えるのですが、「Vトップ」が終わっても、その余韻に浸るのではなく、「Wトップの可能性がある」と「心の準備」しておきましょう。すると、次のもう1回「Vトップ」が現れても、また利益を狙うことが可能になるんですね。
さらに、「Wトップ」は「急上昇→急降下→急上昇→急降下」の動きになりますので、「急上昇」の時に「買いポジション」、「急降下」の時に「売りポジション」のように、ポジションを変化させておくと、利益が2倍になるのもお分かりですね。
しかし、「Wトップ」は短い時間の中で表れるため、「瞬時のタイミングを見逃さない注文」が大切になってきます。ですので、集中してチャートを見つめて取引するようにしておきましょう。なお、「Vトップ」の反対の現象に「Vボトム」というものがありましたが、「Wトップ」も同じように「Wボトム」というものが存在しています。こちらも、「買いポジション」と「売りポジション」をうまく組み合わせることで、効率よく利益が狙えると言えるでしょう。
FXチャート入門編「Vトップ」とは?
あなたが取引している「通貨ペア」の価格変動は、「チャート」と呼ばれる取引画面に「折れ線グラフ」で表示されます。価格変動は、その時の「変動要因」によって不規則に変化するのですが、中には「特徴的な動き」もあるんですね。また、「それぞれの特徴的な動き」には「それぞれの対応策」があるため、FXの知識としてぜひここでしっかりと勉強してみましょう!
FXの「特徴的な動き」の典型例に「Vトップ」と呼ばれるものがあるのですが、これは、アルファベットの「V」を「逆さまにした形」がチャートに表れる現象です。
たとえば、「上がったり下がったり」を細かく繰り返している状態で、いきなり「グンッ!」と一気に価格が上昇したとします。「おやっ?なんだこれ?」と思ってしまいますが、しばらくすると上がった分の「反動」で「ストン!」と急降下するのです。いかがですか?「急に上がって、すぐにストンと落ちる」という現象を折れ線グラフで想像すると、アルファベットの「V」が逆さまになっているのが分かりますね。これを「Vトップ」と呼んでいます。
「Vトップ」が始まると、チャートが急上昇しますので、「買いのタイミング」と言えるのですが、すぐに大きく反動してしまうため、その点には注意しておきたいものです。一度下がり始めると、すぐに「元の価格」に戻ってしまうため、下がり始める前に決済しておくことをオススメします。
一方、「Vトップ」の反対である「Vボトム」というものも存在しています。こちらは、「一気に価格が下がって、すぐに急反発して上昇する」という状況です。したがって、下がりきった時点を見極めて、そのタイミングで買い注文を入れておくと、効果的に利益が狙えると言えるのです。